いつもお世話になっております。
オフィスバスターズ 京都東寺店です。
本日は間仕切り(パーテーション)工事のご案内です。
間仕切工事は、新しいオフィスをつくる際、
部屋を区切るうえで必須の工事となります。
間仕切りはスチールパーテーション、
アルミパーテーション、LGSの3種類が一般的です。
確認ポイントは主に下記4点です。
・予算
・デザイン
・照明、天井設備の位置
・遮音性
アルミパーテーション
・費用:スチールパーテーションと比べ安い
・デザイン:各メーカーで10色程度の
・カラーバリエーションがあり、パネルごとの組み合わせが自由
・遮音性:低い
スチールパーテーション
・費用:アルミパーテーションと比べ高い
・デザイン:統一感、高級感がある。
・パネル面への塗装やデザインシートを貼ることで多種多様なデザインの仕上げが可能。
・遮音性:気密性が高いため、ランマを閉じると遮音性が高くなる。
主な注意点は下記です。
壁を立てるため、天井の条件に大きく左右されます。
遮音性を重視して天井付近の部分(ランマといいます)も閉じた場合、
蛍光灯やダウンライトなどの光が遮断されてしまうため、
照度を確保するために照明の増設や移設が必要になる場合があります。
また、天井に設置された空調機器や、
煙探知機・人感センサー・スプリンクラーといった防災機器についても、
建築基準法や消防法に則り増設や移設が義務となる場合がありますので、注意が必要です。
お気軽にお問い合わせ下さい
パーテーションはスチールパーテーションとアルミパーテーションが
ありそれぞれにメリットとデメリットがありますので、
利用目的や使用用途に応じて選ぶことがポイントです。
オフィスバスターズではスチールパーテーションの
リユース販売も行っていますのでリーズナブルに
ご提供が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
※弊社では、不動産のご紹介から内装工事・通信機器・工事
OA機器(中古・新品)・オフィス家具全般のご提案が可能です。