メーカーやモノクロ機かカラー機でサイズが違ってきます。 モノクロ機はカラー機と比べて本体のサイズが小い傾向にあります。 例:キャノン製 モノクロ imageRUNNER ADVANCE 4045 占有寸法:565(幅)×708(奥行)×1,150㎜(高さ) 例:キャノン製 カラー imageRUNNER ADVANCE C5035 占有寸法:967(幅)×735(奥行)×1,189㎜(高さ) サイズの違いはドラムというプリント用紙にトナー(インク)を転写させる筒の数が一本のモノクロが小さく、四本のカラーは収納スペースの関係で大くなります。 また、オプションの装着の有無よっても大きくサイズが変わります。 サイズが大きいため、設置場所に影響し、レイアウト変更が伴う場合も多々あります。 設置場所によっては、自動紙送り機が開きにくくなったり、複合機の機械熱が逃げづらくなるので注意が必要です。 卓上の複合機を用いてスペースの有効活用する場合もあります。 オフィスのスモール化に伴い、業界的には本体の省スペース化傾向がすすんでいます。