印刷機の価格要素は下記です。 ①中古or新品 中古品と新品にて大きく価格に差が出ます。 ■新品相場 定価：140万～230万程度 ■中古相場 下記②～⑥によって大きく異なりますが、 販売価格：10万～50万程度 ②単色or2色or4色 印刷機を選ぶ際に一番販売価格に関わるのが「印刷色」となります。 大きく分けて3台タイプあり、 単色機・・・1色のみ ２色機・・・2色可能 ４色機・・・4色カラー印刷可能 色の使用可能数が多くなればなるほど高額となります。 ③オプション 印刷機もコピー機などと同じで、様々なオプションがあります。 ・印刷紙サイズ（B4～A3） ・両面印刷 ・ネットワーク接続/USB ・液晶タッチパネル ・給紙カセット 新品購入では全てが、別途のオプションとなりますが、 中古商品のはオプションが含まれている事が多いです。 ④スピード 印刷機は高速での印刷を可能としており、 毎分100枚～180枚の幅で機械のスペックが異なります。 早ければ早い程、高額となります。 ⑤年式（中古印刷機） 新品では現行の最新モデルが普通ですが、中古品では様々な年式の機器が入荷致します。中古品は基本的に1年～5年程度経過した印刷機が中古市場に出回っています。 ⑥カウンター枚数（中古印刷機） 印刷機には印刷した枚数をカウントする機能がついており、車の走行距離と同様に印刷カウント枚数が少ない機種が人気です。 印刷機の使用限度枚数は基本的に200万枚です。但し、印刷機のオーバーホール（修理）をする事によって目安として400万枚までの使用が可能となります。
