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ガラス引き違い書庫

!{74808:ガラス引き違い書庫:left}! ガラス引き違い書庫は、ガラス製の扉が、ふすまのように左からも右からもスライドさせられる形式の書庫です。

ガラス引き違い書庫のメリット

 ガラス引き違い書庫の扉は、ガラスのみで作られている場合と、スチール製の枠にガラスがはめこまれている場合とがあります。  ガラス引き違い書庫はスチール引き違い書庫と同様に、扉の開閉にスペースを要しません。また、スチール引き違い書庫では、扉を全開にしても書庫の中の半分しか見られませんが、ガラス引き違い書庫の場合は視認性が向上しています。 ガラス引き違い書庫  ガラスの扉に関しては、2枚引き違いや3枚引き違いがあります。3枚引き違いは引き残しが少なく、収納の出し入れがより簡単です。

ガラス引き違い書庫のサイズ

 ガラス引き違い書庫のサイズは、横幅90cmもしくは80cm・奥行き45cmもしくは40cm(システム収納家具サイズ)や横幅88cmもしくは176cm・奥行き38cmもしくは51.5cm(収納家具・保管庫サイズ)などがあります。一般に、システム収納家具サイズの方が広く流通しています。高さに関しては110cm前後になります。  高さに関しては110cm前後になります。スチール書庫や両開き書庫には高さ180cm以上のものが存在しますが、ガラス引き違いの場合はガラス戸の強度の問題からか棚3段の高さを限度としているようです。

ガラス引き違い書庫の選び方

 書庫全般にいえる事ですが、書庫はオフィスにおいて、紙媒体の資料一般を収める物的データベースといえます。そのため、選ぶ際は、書庫をオフィスのどこにどのように配置するかが大きなポイントになるでしょう。  なお、ガラス引き違い書庫は、セキュリティ性に関しては一段階脆弱であるといえます。ガラスのみの扉でも、スチールとのコンビになっている扉でも、何らかの形で施錠ができるようになっている場合がありますが、ガラスそのものを損壊されれば中身の持ち出すのは難しくありません。また、ガラスのみの扉の場合、施錠ができない仕様になっている事例も見受けられます。  中古市場においては、運搬時のガラスの破損を嫌うためか、ガラス引き違い書庫およびガラス両開き書庫の流通量はさほど多くない現状です。

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