オフィス家具メーカーの総合カタログを、オフィスチェアのシリーズ数で読み比べてみます。大半のメーカーは掲載数にして15~20ですが、コクヨは25~30シリーズを掲載しています。安価なチェアから高価格なチェアまで、およびロングランシリーズから最新シリーズまでと、幅広く製品を揃えているところがコクヨ最大の特徴であるといえるでしょう。 また、1シリーズを複数グレードに分けて開発・販売するといった手法も用いています(フォスター・アガタ・ダイナフィットなど)。シリーズの中核となる部分を集中的に開発し、購買層ごとに分化・応用して販売するという姿勢は他メーカーにも見られますが、これをより幅を広げて行っている点はコクヨならではの特徴です。
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