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重要書類保管庫

 重要書類保管庫とは、書類を入れる為の金庫の事で、ファイル等を収納するのに適した設計になっています。

重要書類保管庫とは

 重要書類保管庫は、外観は大きな観音開きの形をした金庫で、扉を開けたら中は両開き書庫と同じ様な形になっています。金庫はお金の為だけの物ではありません。重要書類は様々なところで利用されており、それらは突然の火事・災害から守るべき物です。 重要書類保管庫

重要書類保管庫の活用

 重要書類保管庫を利用しているケースとしては ■病院 : 患者様のカルテ等の保管 ■学校 : 卒業生様の学籍簿保管 ■不動産(建築関係) : 契約書の保管 ■官公庁 : 個人情報 / 様々な証明書の保管 ■事務所(法律関係や広告関係など):契約書 / 企画書保管 などが考えられます。

重要書類保管庫のメリット

 この様な様々なケースで利用されている重要書類を専用で保管する金庫が重要書類保管庫と呼ばれます。重要書類保管庫は書類専用の設計になっていると前述しましたが、専用設計ならではのメリットがあります。 それは 1.大容量で重要書類がたっぷり収納できること 2.耐火性能が1時間以上あること 3.防犯機能をしっかり備えていること です。 1.大容量についてですが、キング工業製の重要書類保管庫を一例に挙げると、 KC35_2DKSという製品の内容量は実に685Lにものぼります。 こちらの重要書類保管庫のサイズは外寸で横幅112センチ、奥行き76.2センチ、高さが184.5センチで、内寸は横幅が92センチ、奥行きが47.3センチ、高さが157.3センチあり、重量は820キロにものぼります。 棚板は4枚備わっておりA4サイズの重要書類を5段に分けて書類を収納できます。 2.の耐火性能について、こちらの重要書類保管庫は耐火性能を2時間有しており、耐落下性能も備わっています。 3.の防犯性能についてもマグネットの特性を活かした錠前(電子ロックキー)で、ピッキングや複製の心配がありません。 もう一つの例として、キング工業製のSCJ-35を例に挙げると、 こちらの内容量も前述のKC35_2DKSと同じ685Lです。 こちらの重要書類保管庫のサイズは外寸で横幅105センチ、奥行き70.8センチ、高さが171.9センチで、内寸は横幅が92センチ、奥行きが47.3センチ、高さが157.3センチである事は前述のKC35_2DKSと同じです。 なぜ内寸が同じで、外寸だけサイズと重量が少ないのでしょうか? 理由は2.で解説している通り、こちらのSCJ-35は耐火性能が1時間に設定しており、その分耐火材の容量がKC35_2DKSに比べで少ないからです。その分値段もKC35_2DKSより安くなります。重量は570キロとKC35_2DKSより30%以上軽い設計です。 棚板は4枚備わっておりA4サイズの重要書類を5段に分けて書類を収納できます。 2.の耐火性能について、こちらの重要書類保管庫は耐火性能を1時間有しており。 3.の防犯性能についても耐防盗性能も15分に設定されています。また鍵は100万変換ダイヤル錠+電子ロック錠が設定さています。

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