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オフィス辞典

ホワイトボードの機能

ホワイトボードは、近年劇的に進化を遂げています。中でもインタラクティブボード(電子黒板)といわれるものは、ボードに書き込みができるだけではなく、プロジェクタのようにパソコンやタブレットなどのデータを表示することができます。 また、板書内容をプリンターから出力するだけでなく、板書をデータとしてサーバーに格納することもできます。このように、従来のホワイトボードの概念をはるかに超えた機能を有している反面、価格は数十万もする高価なものがほとんどです。 インタラクティブボードは、中古ではあまり出回っていないので、ここでは、一般的なホワイトボードやOAボード、コピーボードと呼ばれるものの機能についてご説明いたします。

板書スペースを増加させる機能

幅1200mmと1800mmが主流の自立式ホワイトボード。長い会議などでは板面が不足しがちです。そのようなケースでおすすめな機能をご紹介します。 両面ホワイトボード ・両面タイプ…裏表両面使用できるホワイトボードです。水平方向に回転させて使用するタイプが最もオーソドックです。 ・エンドレスシートタイプ…OAボードやコピーボードの中には、エンドレスシート等という名前で、シート状の板面がボタン操作でスクロールして巻き取られて新しい板面が出てくるタイプもあります。この時、巻き取られた板面の板書は消されないので、ボタン操作で再度表示させることもできます。この機能で、4板面分の板書ができるものもあり、とても便利です。

板書の出力機能

板面の印刷も様々なタイプがあります。 感熱紙ホワイトボード ・感熱紙印刷タイプ…右の写真のように、ボードの下に細長いボックスがついており、ここに感熱紙をセット、板書を印刷できるタイプです。

プリンター付きホワイトボード

・付属プリンターから印刷タイプ…右の写真のように、プリンターがボードの足の部分についており、ここから板書内容を出力できます。 ・ネットワークプリンターから印刷タイプ…ボード自体にプリンターは付属しておらず、ネットワーク環境を通して社内の複合機から板書の印刷ができます。

データの保存機能

板書データを印刷するだけでなく、様々な形で保存する機能があります。 ・USBに保存するタイプ…ボードの支柱などにポートがあり、そこにUSBを差し込むことで、板書データを取得することができます。 ・サーバー等にデータ転送するタイプ…社内のネットワークに接続し、サーバーに板書データを保存できます。このタイプは、ネットワークに接続している複合機から板書の印刷ができる機能もついているものが多いです。

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