【中古】 MX2700FG シャープ/SHARP カラー複合機(コピー機) 51397

■仕様
コピー・ファックス・スキャナー・プリンタ

■カセット数：4段

■シャープ　SHARP
1912年（大正元年）9月15日 当社の創業者、早川徳次が、東京の下町、本所の一隅に小さな民家を借り受け、金属加工業として独立開業しました。19歳のときです。
そこから、発明ヒストリーが幕を開けます。まず、洋服のベルトを止める独自のバックルを考案、「徳尾錠」と名付けて、新案特許を取得。
次は、今日では誰もが知っているシャープペンシル。独創的な芯の繰り出し装置を発明し、世界に先がけて実用に耐える金属製にしたのが早川創業者です。
ちなみに、『シャープ』という会社名はこのシャープペンシルに由来しているそうです。
さらに、1925年（大正14年）4月、鉱石ラジオセットの組み立てに成功しました。記念すべき国産ラジオ受信機第１号の完成させます。1929年（昭和４年）、鉱石ラジオに替わる新しい交流式真空管ラジオを発売。
1936年（昭和11年）には独自に考案した間歇式コンベア装置が完成しました。 国内で初めての画期的な近代的コンベアシステムです。
そして、1953年（昭和28年）1月に国産第一号のテレビTV3-14Tを発売。業界で初めて石油ストーブも発売。
1964年（昭和39年）、ついに世界初のオールトランジスタ・ダイオードによる電子式卓上計算機〈ＣＳ‐10Ａ〉が完成、535,000円。
ＯＡ機器や計測機器のディスプレイに最適の薄膜ＥＬ(エレクトロ・ルミネッセンス)パネルの量産化に世界で初めて成功しました。
製品デザインやパーツの設計をはじめ、量産のための金型設計まで、コンピュータを利用して行う独自の新生産システムとして活躍する、３次元ＣＡＤ・ＣＡＭシステムを開発。
まだまだ多数有り挙げればきりがありません。
やはり、シャープといえば家電と言うイメージが強いと思います。複合機とかはやっぱり苦手なんじゃないの思わるかもしれません。
ただし、私が素直に思ったのは『安心』です。安心はお金では買えず、歴史や商品、功績、人等が合わさって生まれるものだと思います。その安心を与えてくれるシャープだからこそオススメです。

■仕様
書き込み　600dpi×600dpi
階調 読み込み256階調/書き込み 256階調相当
複写原稿 最大A3/シート・ブック原稿
複写サイズ A3ワイド(305×457mm)〜A5R・OHP・厚紙・官製ハガキ・封筒
(長形3号・洋形2号・洋形4号)
トレイ1・2(A3/B4/A4/A4R/B5/B5R/A5R)、
トレイ3・4(A3/B4/A4/A4R/B5/B5R)、
マルチ手差しトレイ
(A3ワイド〈305×457mm〉〜A5R・OHP・厚紙・官製ハガキ・封筒)
欠幅 先端4mm以下/後端3mm以下/両サイド合計4mm以下
ウォームアップタイム 80秒以下
ファーストコピータイム フルカラー：8.9秒以内※ モノクロ：6.3秒以内※
※トレイ1からA4ヨコ送りで給紙、原稿台(ガラス面)使用、
オートカラーセレクション/マジカルビューオフ、ポリゴン回転時。
連続複写速度
(シフター非動作時)
*同一原稿の連続速度 モノクロ
A4・B5ヨコ A4・B5タテ B4 A3
等倍時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
縮小時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
拡大時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
フルカラー
A4・B5ヨコ A4・B5タテ B4 A3
等倍時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
縮小時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
拡大時 27枚/分 19枚/分 16枚/分 14枚/分
複写倍率 等倍　　1:1±0.8% 　
拡大　　115%、122%、141%、200%、400%
縮小　　25%、50%、70%、81%、86%
ズーム幅　25%〜400%の範囲で1%ごとに376段階※
※両面原稿自動送り装置使用時は、25%〜200%。
給紙方式/
給紙容量 2トレイ方式(550枚×2)+マルチ手差しトレイ(100枚)=1,200枚
※64g/m2紙の場合。
最大給紙方式/
最大給紙容量 4トレイ方式(550枚×4)+マルチ手差しトレイ(100枚)+大容量給紙トレイ
(4,000枚)=6,300枚 ※64g/m2紙の場合。
連続複写 1〜999枚
電源 AC100V(50Hz/60Hz共通)
最大消費電力 最大1.45kW以下
大きさ 幅620×奥行670×高さ950mm
質量 約113kg
機械占有寸法 幅970×奥行670mm(手差しトレイ伸長時)