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オフィス辞典

シュレッダーの使用上の注意点について

シュレッダーの投入してはいけないものや使用上の注意点をご説明いたします。

シュレッダー使用時の注意点

シュレッダー使用時の注意点は大きく3つあります。まず1つ目は、最大細断枚数を超えて用紙を投入してはいけません。細断可能な用紙の量を超過して投入するとモーターやカッターに著しく負荷が掛かり耐久性が低下し故障する可能性が高まってしまいます。 2つ目は、定格時間を超過して連続使用してはいけません。定格時間を超過して使用し続けるとモーターが発熱し、一定の温度に達すると正常の駆動を妨げ、故障に繋がる恐れがあります。オートカットオフ機能が付いている製品は自動的に運転が停止しますが、付いていない場合は故障リスクする可能性が高まってしまう為、注意が必要です。 最後に、手や指、ネクタイ等の衣類、髪の毛の巻き込みに注意する。 幼児・子供がシュレッダーの用紙投入口に手を入れて指を切断した事故が実際に起こっています。ネクタイや長い髪の毛もシュレッダーに巻き込まれる可能性がある為、注意が必要です。

シュレッダーの投入してはいけないもの

【クリップ、ホッチキスを付けたまま投入しない】 クリップ、ホッチキスの金属が付いた用紙を投入してしまうとシュレッダーの刃を痛めて故障に繋がってしまう恐れがある。ただし一般に使用されている10号のホッチキス針に対応した製品も出回っているので、使用しているシュレッダーがホッチキス針に対応しているかどうか確認すると良い。 【水分で濡れている用紙】 雨や飲み物で濡れた用紙は細断くずがカッターの刃に絡まりやくすなり、カッターの機能を低下させてしまい故障の原因にも繋がってしまう為、注意が必要である。 【カーボン紙や糊の付いた用紙】 カーボン紙や糊の付いた用紙は細断くずがカッターの刃に絡まりやくすなり、カッターの機能を低下させてしまい故障の原因にも繋がってしまう為、注意が必要である。

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