オートリバース機能とは裁断能力以上の紙を投入した場合、自動的に逆回転して運転を停止する機能です。
オートリバース機能とは細断能力以上の紙を投入した場合、自動的に逆回転して運転を停止する機能である。 オートリバース機能が付いていない製品の場合、逆転スイッチ、リバーススイッチ等、モーターを逆回転させて詰まった紙を取り除く事が出来る様になっている。
大量の紙を投入して紙詰まりを起こしたシュレッダーから用紙を取り除く作業は以外と手間である。 オートリバース機能によってモーターが自動で逆転するか、手動で逆転させるかはユーザビリティの観点においても差が出るポイントであると言える。 連続して大量の用紙を投入している時などに起こりがちなのが、ついつい投入する用紙が増えて、いつの間にか許容範囲を超えて用紙を投入してしまい紙詰まりを起こしてしまうケースが多い。こういった際にオートリバース機能がついていると、難なく紙詰まりを解消する事が出来て直ぐに細断作業を再開できるので効率的であると言える。