OAフロア・床工事なら

置き敷きタイプとは、OAフロア用の樹脂製の部材を並べて置くタイプのフロアです。比較的スピーディーに施工でき、価格も比較的安いので一般的なオフィスで多く導入されているスタンダードな施工です。軽量なのでレイアウト変更を頻繁に行うお客様におすすめです。一般的なオフィスでの使用には全く問題ありませんが、樹脂製なので対荷重に制限があります。特に重量のあるものを設置するようなケースには向きません。

・低価格

・短納期

・軽量

・レイアウト変更しやすい。

高さ調整タイプとは、高さが調整できる支柱の上に床板を乗せる工法です。置き敷きタイプよりも高さを出すことができるので、床下に太い配線、パイプ、空調機器などを通したいケースにおすすめです。また、パネルの素材に金属を使用しているものが多く、耐荷重や耐火性に優れています。さらに、モルタル入りのパネルでは、断熱・防音効果も期待できます。支柱はしっかりとしているので、ガタツキも少なく、安定性、耐震性が高いです。

・床の高さ調節が自由。

・耐荷重・耐火性が高い。

・ガタツキが少なく、耐震性が高い。