オフィス家具の短期納入
オフィス辞典

コピー機の機能について解説します。

・原稿自動送り装置(ADF) コピー機にあらかじめセットされた原稿を一枚ずつ、自動的に原稿面ガラス上に送り,コピー終了後,自動的に原稿を排出する装置の総称です。 片面と両面用2タイプあり、違いは両面の読み込みが出来るか出来ないかが違いとです。 ・ソーター機能 複数ページの資料などをコピー機で大量に印刷する時に、資料の仕分け作業を自動化する機能のことです。またステープルソーターと呼ばれる、仕分け出力されたコピーをホッチキス止めまでしてくれるタイプも存在します。 ・ステープル機能(ホッチキス止め機能) コピーした複数枚の用紙をステープル(ホチキス)した状態でコピー機から出力してくれる機能です。 ステープルとじはコーナーとじと2点とじから選択するとが可能です。 ステープル機能を使用するには、オプションのフィニッシャーが必要となり、フィニッシャーは占有スペースを必要とします。 ・フィニッシャー機能 コピー機から印刷出力された紙をパンチ加工や表紙成型などの製版過程が可能な機能を付加したものです。1,000枚や4,000枚ストック可能なタイプがあり、大量に印刷する業種にはお勧めです。 ・メールボックス機能 コピー機の排紙トレイそれぞれを排出先として指定可能で、出力紙の混在を防止し、個人のメールボックスとして活用出来る機能です。 ・ブックレットフォルダー コピー機で両面に印刷された文書を2つ折りして中綴じステープルすることによって、コピー機から出力された書類を短時間で小冊子化する事が出来る機能です。三つ折にも対応しているものもあります。 ・ジョブセパレーター (仕分け装置) コピー機にて複数原稿を印刷する際に、各原稿の最後の1枚をずらして出力する事が出来る機能です。 コピー機は実に色々な機能があり、使いこなす事で業務効率が上がったり、紙の節約に繋がる物もあります。但しフィニッシャーの様にコピー機の機能によってはある程度の設置スペースを必要とする物もあります。 またオプション機能の価格が高価なものもありますので、購入する際には本当に必要な機能かどうかを見極めて、設置場所のスペースも加味した上で、付属するオプション機能を決めて行く事が大事でしょう。 上記の中で出てきたオプション機能は、新品購入時には数万円~数十万円する物もありますが一方中古市場に出回っているコピー機の中には、オプション機能が始めから付いている商品もあり、その場合は非常にお得にオプション機能付きのコピー機を調達する事が可能です。

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