【中古】 MF7140 キャノン/Canon モノクロ複合機(コピー機) 80298

●メーカー：キャノン製
●型番：MF7140
●発売年：2006年製　
●機能：コピー・ファックス・プリンター
※ＰＣのＯＳはＷｉｎｄｏｗｓとして
●カセット段数：2段
●コピースピード：モノクロ16枚/分

月間推奨使用枚数500〜1.500枚


＜コピー＞
●ファースコピータイム7.9秒（A4ヨコ）。スリープ状態からも約10秒で立ち上がり、毎分16枚（A4ヨコ）のスピーディーな出力が可能。
●一度の読み込みで複数枚の原稿をソートして出力できる「メモリソート機能」や、原稿の向きを検知し、自動的に出力用紙に合わせて回転コピーする「オートタテ/ヨコ回転機能」。出力完了を待つことなく、最大5件のコピーを予約できる「予約コピー」など、多彩な機能をサポート。

＜プリント＞
●出力指示を行うパソコン側のCPUを活用し、最適なプリント処理を実現する「CARPS2（Canon Advanced Raster Printing System2）」を搭載。
●プリンタドライバの解像度設定で1200dpiを選択することでリアル1200dpi×1200dpiの高精細な出力が可能。また、キヤノン独自の技術SST（スーパー・ スムージング・テクノロジー）を採用し、600dpiでの印刷を選択した場合には、1200dpi相当×600dpiの高品位印字を実現。
●「CARPS2」を快適にハンドリングするために、Windows用に最適化したプリンタドライバを装備。異なるアプリケーションで作成した複数のデータを結合し、ひとつの文書として出力する「PageComposer」をはじめ、LIPSやUFRといったプリンタドライバと同様の使いやすさを実現。
●オフィス内のネットワークと接続するだけで、複数人で共用可能なネットワークプリンタとして活用可能。

＜ファクス＞
●わずか2秒台の電送スピードを誇る「スーパーG3FAX」に対応。また、受信したFAX文書を読みやすく補正して出力するキヤノン独自の画像処理技術「ハイパージェネシススムージング」も搭載。
●本体に電話機やハンドセットを接続することで、ひとつの回線をファクスと電話で共用することが可能。また、「リモート受信」機能により、子電話から受信待機の設定が可能。
●一本の公衆回線で電話とファクスを共用できる「TEL/FAX自動切替」に対応。
●会社名や部門、部署の名称を「発信人名称」に登録しておくことで、ファクス送信の際に、 送信者名として相手先に表示/プリント。また、「ユーザ略称」として送信者個人の 名称をあらかじめ登録し、相手先に送信者名を知らせることも可能。
●受信したファクス文書を指定のファクス番号やE-Mail、パソコンの共有フォルダへ自動転送する「FAX転送」に対応。また、文書の紛失や配布ミスを防止する仕分け機能も搭載。最大10件まで設定できる転送条件により、受信したファクスを自動で仕分けることも可能。
●アプリケーションで作成したデータをプリントアウトする感覚で、Windowsパソコンからダイレクトにファクスを送信できる「ペーパレスFAX」機能。
●インターネットを経由してファクスの送受信を行う「インターネットFAX」機能。現状のネットワークインフラを生かした通信費の大幅な削減を実現。

＜スキャン＞
●カラー原稿はカラーのまま、モノクロ原稿はモノクロのまま手軽に電子化し、送信/保存することが可能。モノクロスキャンで24枚/分（A4ヨコ/300dpi）、カラースキャンで8枚/分（A4ヨコ/300dpi）と、軽快に処理。
●一度のスキャンで情報を同報送信できる「シンプルSEND」機能。 通信予約は最大70件、同報送信は最大501件まで対応し、シンプルな操作によるスマートな 情報配信を実現。
●写真などのカラーデータが多用されているドキュメントをモノクロ並みに圧縮する「高圧縮PDF」生成機能を搭載。キヤノンの画像解析圧縮方式（Page Analysis Compression Technology）により、300dpiでスキャンしたカラードキュメントを最大約1/10まで圧縮されたPDFデータに変換。
●Windows標準のSMB（Server Message Block）に対応。ネットワーク上のパソコンに共有フォルダを つくり、Satera MFPから作成したフォルダを指定するだけで、スキャンデータを直接保存することが可能。

＜概要/環境＞
●幅622mm×奥行き638mmのコンパクトボディ。万が一の紙づまりの際にも本体左側からのみのアクセスで簡単に処理できるため、コーナーへの設置も可能。
●カートリッジ交換は、本体前面からカートリッジホルダーにセットするだけの手軽さ。カートリッジホルダーの着脱性向上により、手を汚さず、スピーディに交換が可能。
●オプションの「両面ユニット・A1」により、両面印刷を実現します。2枚分の用紙を表裏1枚に印刷することで、大量になりがちな用紙のコストセーブを実現。
●コピー・プリント・ファクス・カラースキャンなどの多彩な機能を効率良く処理するために、300万Gateの専用SOC（システムオンチップ）を採用した「MFコントローラ」を搭載。また最大384MBにメモリを拡張することで、カラースキャンや高圧縮PDFの生成も実現。
●定着フィルムの表面に瞬時に熱を伝えて、ウォームアップ時間をかけずに出力を開始できるキヤノン独自の「オンデマンド定着方式」を採用。
●インターフェースにはUSB2.0を標準装備。さらにオプションでイーサネット100Base-TX/10Base-T（TCP/IP）の拡張や「無線ネットワークアダプタ・W1」を採用することで、ワイヤレスネットワーク環境を構築することも可能。
●「グリーン購入法」をはじめ、「国際エネルギースタープログラム」、「エコマーク」の基準など、各種環境プログラムに適合。さらに、欧州で施行される環境汚染の低減と資源消費の低減を目的とした「RoHS指令」の規定にも準拠。
●スリープ時の消費電力はわずか4Wの省電力設計。スリープ状態からも10秒で立ち上がるエコロジー設計。

＜マネージメント＞
●機器の利用制限や管理を実現する「部門別ID管理」に対応。登録したIDごとにコピーやプリント枚数の管理・制限が最大1,000部門まで可能。
●オプションの「カードリーダー・E1」を装着し、磁気カードを利用することで、「部門別ID管理」の部門IDとパスワード入力の手間を省き、手軽に管理することが可能。
●本体にリモートUIから、ユーザIDと パスワードを登録することで、「個人認証」を行うことが可能。ユーザIDとひもづけて、登録する部門ID ごとにコピーやプリントの枚数制限/集計が可能。
●ネットワーク上のパソコンから、ジョブの 操作、機器の設定、宛先表の編集などが手軽に行える「リモートUI」による管理機能に対応。

＜セキュリティ＞
●本体の宛先表に登録されていないE-Mailアドレスや、FAX番号への情報送信に制限をかけることで、入力ミスによる部外者への誤送信を抑制。
●ネットワーク上に複数のパソコンが存在する環境の場合、特定のIPアドレスやMACアドレス以外からのプリントを禁止し、機器の不正な利用を抑制することが可能。
●コピーやプリント、ファクス送信の際に電子化されたジョブデータは、一時的な記憶しかできない揮発性メモリを利用しているため、本体からデータを取り出すことは出来ず、また、カラースキャンを行う際に一時的に電子化されるデータはジョブの終了とともに自動的に削除。