ワードローブとは洋服だんすの事を指して言います。
ワードローブはオフィス用と家庭用のタイプがそれぞれあり、家庭用のものは外観が木目調である製品が多い傾向があります。オフィス用のワードローブはスチールで出来ており、他のオフィス家具の色調のバランスが取れる色が採用されています。 オフィス用のワードローブの用途として近い製品はロッカーがあります。ワードローブとロッカーの違いは、1人用、2人用、3人用といった人毎の占有部分が扉で分かれておらず、一台あたりに一つの扉が付いている設計となっています。
ワードローブのサイズは横幅が900mm、奥行きが450mm、高さが1800mmの製品が多く出回っています。また高さが低いサイズの1400mmのタイプと2100mmのワードローブもメーカーから生産れさいます。
ワードローブの付属機能としては服を掛ける為のハンガーパイプ、ネクタイ掛け、棚板、鏡、鍵、ラッチが付いています。 ワードローブの良い点は何といっても、1人あたりの衣類が多い場合にロッカーには無い収納量を確保出来る点です。1人用ロッカーでは最大でも横幅が450mmですが、ワードローブはその2倍である横幅90センチ分の衣類を収納出来ます。 ワードローブは1人1人の区分けがされていない分、若干衣服の入る量が多くなりますので、多人数で使用する際も人毎に個別の占有スペースを割り当てる必要が無ければ、ロッカーよりもワードローブの方が便利に使用出来るでしょう。
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