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オフィス辞典

ハイテーブル

 ハイテーブルとは、高さ1000mm~1100mm、奥行き450mm~500mmのテーブルです。  横幅に関してはサイズバリエーションがあり、1200mm~2400mmほどになります。

ハイテーブル(カウンターテーブル)とは

 ハイテーブルは、オフィス家具の中でも少々異質な位置づけにあるアイテムです。というのも、メーカーによって「ハイテーブル」「リフレッシュテーブル」「リフレッシュタイプテーブル」と表記にバラツキがあるのです。 ハイテーブル(カウンターテーブル)  さらにいうなら、それぞれのメーカーで、ハイテーブルが属するカテゴリも、『ミーティングテーブル』『クリエイティブワーク家具』『クリエイティブファニチュア』『アメニティ用家具』と、これにもまた相違があります。  なお本稿では、ハイテーブルもしくはカウンターテーブルと表現します。

ハイテーブル(カウンターテーブル)の活用

 ハイテーブルは執務用や会議用に用いられる事は稀で、基本的には休憩スペースに置かれ、スタンディングカウンターとしてや、ハイチェアとセットにしてカフェカウンターとして使われる事が主になります。  オフィス家具で「カウンター」といえば、接客の席として設けられるローカウンターやハイカウンターを差しますが、ハイテーブルもしくはカウンターテーブルに限っては、憩いの席として設置されます。  そのため、需要は、リフレッシュスペースを用意するほどに規模の大きな企業さまに限られると考えられます。市場での流通量がそう多くないため、メーカーからの呼称やカテゴリ分類も確立していないと考えられます。  余談になりますが、ハイテーブルは、日本ではあまり普及していない「スタンディングデスク」としての使用ができるサイズをしています。オフィスデスクとしては奥行きが500mmと小さいですし(一般的なオフィスデスクは700mm)、休憩スペースに仕事を持ちこむのもどうかとは思いますが、時には気分転換を兼ねて、立って仕事をしてみるのもいいかもしれません。

ハイテーブル(カウンターテーブル)の相場

 新品のハイテーブルは、カタログ価格で10万円を超えます。これが中古になると、概ね1/10程度の価格で流通します。  ここで、オフィスに休憩スペースを設けようとなさっている企業さまには、もちろん中古のハイテーブル――中古オフィス家具業界では、もっぱら「カウンターテーブル」という呼称が使われていますので、以下カウンターテーブルと表記します――をオススメしたいのですが、そのほかの皆さまにも、中古カウンターテーブルを提案させていただきます。  例えば、飲食業を営んでらっしゃる皆さまに、お店の追加のテーブルとして。  例えば、ご自宅にホームバーを作ろうとお考えの皆さまに、カウンターとして。 コストを抑えてハイテーブルを買い入れたい皆さまに、中古のカウンターテーブルをオススメいたします!

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