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書庫(本棚)取り扱いメーカー一覧
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書庫(本棚)について
オフィス家具で言う書庫(本棚)とは、書類などを整理や収納するキャビネットの事を指し、種類としては両開き書庫、片開き書庫、ラテラル書庫、引違書庫、オープン書庫などがあます。
近年では個人情報保護法の施行により、書類(情報)の保管方法の重要性が再認識されております。書類のデータ化が進んではおりますが、まだまだ紙ベースでの書類整理棚として健在しております。
両開き書庫
両開き書庫とは、両側に開く扉のついた書庫です。 扉を閉めればオフィスの美観が維持でき、開ければ全てのファイルが見通せて検索性もよく、出し入れもしやすい。扉には鍵もついており、セキュリティ面も担保される、使い勝手の良い書庫です。 扉の幅が狭いので、開くためのスペースも狭くてすむのが便利な点です。両開き書庫一覧へ
引き違い書庫
引き違い書庫とは、収納の書庫にスライド式の扉がついていて、左右からスライドさせて開けられる書庫です。引き違い書庫のメリットは、扉を開ける際に書庫の奥行き以上のスペースをとらない点です。 オフィスでは、人員の増加などにより導線が狭くなりがちです。そのような時に、開閉のスペースをとらない引き違い書庫は便利です。一方、引き違い書庫は、中央の書類が取り出しにくいという声もよく聞きます。そのような場合は、3枚引戸タイプがドアの引き残しが少なくおすすめです。また、扉がガラスのものでは、収納物の場所がわかりやすいというメリットがあります。
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オープン書庫
オープン書庫とは、扉がついていない書庫です。見せる収納をしたい場合や、誰もが自由に閲覧できる書類を格納したい場合に適しています。また、オープン書庫には、様々な高さのものがあり、オフィスの仕切りとして使用したり、天板がついているものでは、カウンター代わりに使ったりできます。このように、多様な使い方ができるオープン書庫は、価格も他の収納書庫に比べて比較的安価でおススメです。
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#オフィス書庫 #オフィス収納 #オフィス家具
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書庫(本棚)
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書庫の種類
書庫の種類は扉の材質や開き方によって大まかに7種類あります。中でも上下書庫では、ニーズに合わせて扉の形状を上下で異なるものを選べるので利便性が高いです。
書庫の機能
書庫は一般に鍵付きで、鍵の形はシリンダー、テンキー、ダイヤルなどがあります。取手では、上下左右のどこからでも開けやすいマルチアクセスハンドルという機能もあります。
書庫の選び方
書庫を選ぶ時、まず収納物の容量を見積ります。その際ファイルメーター(Fm)という単位を使用します。一般的な書庫は幅90㎝・奥行45㎝・高さ200㎝前後で約5.4Fmです。